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三井記念美術館で12/3まで開催中の「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」に行ってきました。

岡田美術館と池田学展は絶対行くのですが、せっかく出かけたんだから、

横浜美術館ーヨコハマトリエンナーレ
ポーラ美術館
三井記念美術館ー超絶技巧
長谷川町子美術館(一度行ってみたかった)

の何をどう入れるかと思っていたら、息子の希望で超絶技巧展へ。

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今回は明治の超絶技巧のDNAを持つ現代作家の作品が目覚しかったです。

この作品は前室にあって撮影OKのものでした。
花と髑髏というと横溝正史の「花髑髏」カバーを思い出しますが、この小さな花はみなアルミニウムでできていて、きらきらと輝いています。

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髙橋賢悟 Origin as a human

日曜日なので混んでることは覚悟していたのですが、ちょっと待てばいずれの作品もよく見ることができました。

いいなあと思う作品ばかりですが、やはり初めて見る現代作家の作品のインパクトは大きく、独学で勉強した作家の作品も多かったので、

全然ジャンルが違うのですが、よく、パンはどこで習ったのですかと言われる私としては、独学でいいんだもーんと共感してしまうのでした。

まあパンで細工物ができる腕前でもないので、共感って?と言われそうですが。

で、いまから長谷川町子美術館ですよ。
建物自体も見どころだと紹介されているのを読んだことがあり気になっていたのでした。

ではでは♪