きょうの盛岡は22〜23℃、って今気づいて冷房切りました(笑)。うちの冷房は27℃なのよ。
おかげでどの子もよく焼けてくれてうれしい。
山食がコンスタントに出るようになったのもうれしいが、不出来な子を送り出すのはいろいろツライので、ええ子やで!とお出ししたいものである。
キタノカオリ山食、ふんわりしっとり焼きあがりました。
カンパーニュも腰高のパックリクープというあらまほしき形である。
持ち上げた時に、ややかるい、というくらいがいい。重い!と感じる時は発酵が若くて目が詰まっているのです。ってお客様からしたら、どれも重いんですが、という感じでしょうか。
うちのカンパーニュの断面。
カンパーニュはお店によって様々ですが、昔ながらの製法で作られた田舎風の大型パンであればカンパーニュです。イーストも一定以内ならアリなのです。
私はカンパーニュと山食はイーストナシで作っていますが、イーストを入れてふんわり感を出すカンパーニュもいいと思います。
ベーグルももちもちでむぎゅむぎゅに出来てうれしい。
カンパーニュのクープ入れ。
ライ麦パンのクープ入れ。
ヨーグルトライは焼く前はこんなんですが、
焼き上げるとパリッとします♡
来週も25℃前後みたいなので、あー、やっと過発酵にビクビクしなくてもいいんだ〜と。
めずらしくプレーンカンパーニュやヨーグルトライから売れております。
あしたから製造をふやそうかなぁ。
以上カンパーニュから菅原でした。










