こんにちは。
最近食パンが売れてうれしい菅原です。
北海道産キタノカオリ山食で息子がホットサンドをつくる、
といって、お小遣いで材料を買ってきたみたいですが、
まんま冷蔵室にいれっぱなしだし!
冷蔵室って! 冷凍室でしょ。もしくは常温でしょ。
というわけで急遽私がトーストでたべることにしました。
スライスチーズの下に、自家製麦みそを適当にちぎってぽつぽつおきまして、スライスチーズ、ピーマン輪切り。味噌に限らず、チーズトーストには少量の塩分を加えると旨みがまします。そのままだとちょっと物足りない感じがしませんか?
ピーマンは加熱すること、油をつかうことでナス科独特の苦みやアクは弱くなります。
脱線しますが、ナス科の苦みの成分はアルカロイド系の毒素です。ナス科のジャガイモはルイ16世の時代、毒草扱いだったくらいで、ナス科が野菜と認められるまでのプロジェクトXが気になるところです。
ルイ16世がマリー・アントワネットにジャガイモの花を髪飾りにさせたのは、プロジェクト・ジャガイモの一環でしょうか。
トーストすると、なぜかしっとり感が出るうちの山食さん。
キタノカオリでもきりでもなぜかそうなんです。
買った日は生(いやオーブンで焼いていますけど)で、翌日以降はトーストで食べ比べてみてほしいです♡


