粉つぎしたレーズン酵母元種C。
冷凍しておいた元種Bがもともとパワー切れだったのか、粉つぎをしてやればよかったのか、
きのうはカンパーニュ生地がダメだった原因を求めるために粉つぎと、あらたに元種Aも仕込みました。
カンパーニュ生地♪
7月からこねあがった生地はソッコーで冷蔵室に入れて低温長時間発酵だったんだけど、常温で1時間おいてから折りたたみ、冷蔵庫へ入れるやり方にしました。
折りたたみ後。無事発酵しますように。
念のための元種A。
ライサワーは長年つないでいるせいか、相当タフです。ミキシングから数時間でこの状態になります。
だんだん積み上がっていく冷蔵庫のばんじゅう。
レーズン酵母元種Cでごまの山食も仕込みました。
室温30度以上の日が続いた頃は発酵が速すぎて、寝て起きたら過発酵という感じだったのに…。
ひとつひとつ、確かめながら作業しました。
おかげできょうはカンパーニュも山食もいい出来です。
失敗は初心に返るチャンスですね〜。
ではでは♪