これは息子撮影のデジカメ画像。私はwaenさんではスマホ撮影だけだったので、やっぱりデジカメはちがうな~とPCの画面で再確認しております。てか息子の方がやっぱりセンスがいいなあ。
waenさんの予約席はこんなふうです。
アヒージョとパン。アヒージョは日替わりで、このまま日はマッシュルームとアオヤギでした。添えられたパンと楽しみます。
上は息子撮影。
私の撮影。うーん、センスがないな(笑)。
たぶん職業柄パンをよく撮りたかったんじゃないかということにしておいてください。
アヒージョのアップ。
ぐつぐつで持ってこられるので、そのぐつぐつがうれしいんです。
ライブ感も楽しいし、ひとつひとつのテーブル、お皿、お客さんに誠実に向き合っている姿を感じます。
クープの入ったブール(まるぱん)とバゲット(棒状のパン)と、ツォップ(編みパン)。パンはすべて米粉パンで自家製です。
waenの女性シェフがつくっています。すごくセンスがよくて、物腰がやわらかな女性です♡
先に出た牛筋の煮込みとパンのパンとはちがう形なのもうれしい。
こちらは十字クープの丸パンとコッペパン型に三本クープ。
お食事になじむ素直な味のパンです。
ちぎって手でつけてたべるより、お箸でつけてたべる方がいいみたい。アヒージョはこの旨みの染み出たオリーブオイルを楽しみ、具材を楽しむ、いろんな楽しみ方たべかたができるメニューだと思います。
息子撮影の お刺身の盛り合わせ かめ
異論はありましょうが、私はこの一皿がすごく気に入ってしまいました。いやほかのお料理もすべてすきなんですが、まず海を思わせる波紋のような青灰色の釉のかかった大皿。
いわゆるツマモノと言われる穂紫蘇、青じそ、南天、緑もみじ、笹などがふんだんに添えられ、贅沢な柑橘の数々とともに、
お刺身を生き生きと美味しくしています。ただの
添え物じゃなくて、これを一緒に味わうとお刺身が一層おいしくなるというものばかりです。
紫いろは食用菊もってのほか(だと思います)。
クリーム色のものは、自家製塩レモンで、これとお刺身の組み合わせがすごく気に入りました。ちょうどたばこと塩の博物館で、塩レモンの作り方を見てきて、自分でも作りたいなーと思っていたところだったので、タイムリーでもありました。
waenさんでは素材と調味料の吟味が丁寧だなーと思います。
手前がシイラ、奥がイワシ。鮮度の良さにくわえて、添えられている柑橘と青みのもの。
この絵がほしかったんですが、私は撮り忘れていて、息子の撮影です。というか、この刺身の盛り合わせの絵はほぼ息子撮影です。
柑橘とつまものの緑(もってのほかもこのあとたべました)。
お刺身がちょっと苦手かな、という人にも一度召し上がったら
お刺身観がかわりますよ~とお伝えしたくらいです!













