息子が夏休みの読書感想文を書かなきゃという。
ハルキの『騎士団長殺し』はもう読んでいるし、学校から指定のあった文学(べつに歴史でも自然科学でもいいじゃ〜と思うが文学限定だそうだ)だし、どーお?と言ったらダメですって。
ハルキでは書きたくないらしい。
理由は男女の絡みがあるから。
思春期的に絡みのある小説を読んでいると思われるのが恥ずかしいらしい。三島由紀夫(かれもノーベル文学賞候補だった)の『潮騒』は読書感想文指定書のひとつだったけどなあ〜。もちろん読んでいない(笑)。
もりたじゅんのマンガのイメージが鮮烈なので原作は今後も大事に(ということにしてください)取っておくのです。
かわりにAmazonでポチってくれと言われたのがこちら。タイトルは密猟者の意味だそうです。
さてあとは読んで感想を書くだけだ!