水分が多かったかな…と思ったのですが、やっぱり過発酵の生地になり、うまくまとまらなかった今朝のカンパーニュ。
なにが悪いかをよく考えるために、とにかく焼くようにしています。
ふかふかして、カンパーニュじゃないなあこれ。
小さい成形だったら?と思ったけど、こちらもてんでダメだった。
ヨーグルトライは上出来。
ベーグルも水分をかなり減らして、ちょうどよかった。湿度が高かったんだなあ。
玉ねぎのライ麦パンもよく焼けて、じつはあと1本で完売です。
このパンはリピーターによって支えられているパンでして、だんだん定番化してきました。
胡桃とレーズンのライ麦パンは、レジ横に置いて「ついで買い」を促しているのですが、けっこう買っていかれるお客様が多いです。フィナンシェも時々作りますが、やっぱりパン屋なので、ライ麦パンが売れる方が嬉しいわけだ。
間に合うかと思っていたんですが、3時きっかりに残りゼロになりました。
カンパーニュがダメだったので、小型ライ麦パンやベーグルも完売し、あとは胡桃とレーズンのライ麦パンスライスがなかったら、ちょっとだけほしいお客様が買えるパンがないぞ!
今朝焼いたやつをスライスしましょう!
と思いきやラップが残りゼロで!!
自宅まで探しに行ったんだけど、自宅もなかった。が、自宅には中学生のお手伝い息子が生息していたので(きょうは学校が早く終わったようだ)、
ラップの買い物を頼んで事なきを得た私だった。
カンパーニュ生地、きょうは慎重に水加減しよう。












