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午前中Ashさんでカットして、

午後は美術館へ解説ボランティア♡

ちなみに萬鐵五郎展中も、2Fの常設の萬鐵五郎室も展示中です。なんかもたついた文章ですが。

前回は萬鐵五郎室だったので、きょうは松本竣介舟越保武室だ。

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「ルソーの見た夢」「ルソーに見る夢」図録は近所の中古ゲームやマンガのあるお店で500円で買って、おおいに重宝しているもので、

藤田嗣治と松本竣介の絵を比較するのに遣っています。

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藤田嗣治といえばこんなイメージだと思いますが、

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「ル・アーヴルの港」(1917年)

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竣介の「議事堂のある風景」(1942)などを見てもらって、あら!と思っていただけるとうれしい。

「Y市の橋」のヴァリエーションについて語るときは藤田嗣治とアンリ・ルソーと竣介のエピソードは話さないみたい。たぶん時間のやりくりを無意識に考えているんじゃなうかと。

舟越保武さんについては、



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長崎に行ったときに買ったこのほんがいい資料になったんだけど、きょうは忘れました(笑)。

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舟越保武の彫刻は美術館の東玄関口にも「道東の春」があるということを、

松本竣介舟越保武室の前に展示されている、柳原義達の「岩頭の女」に関連して話してフィニッシュ。

まだまだ滑らかにできませんが、続けているといろいろ成長できるもんだなあと感じます。

きょうは10名以上のお客様が聞いてくださってよかったです。

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来週の日曜は萬鐵五郎展 岩手会場(岩手県立美術館・萬鉄五郎記念美術館)のラストなので、

萬鐵五郎室の解説もしっかり準備しないとな〜と言いつつ、あんまり準備して語りすぎるのもどうも。

日々勉強ですわあ。


ではでは♪