午前中Ashさんでカットして、
午後は美術館へ解説ボランティア♡
ちなみに萬鐵五郎展中も、2Fの常設の萬鐵五郎室も展示中です。なんかもたついた文章ですが。
前回は萬鐵五郎室だったので、きょうは松本竣介舟越保武室だ。
藤田嗣治と松本竣介の絵を比較するのに遣っています。
藤田嗣治といえばこんなイメージだと思いますが、
「Y市の橋」のヴァリエーションについて語るときは藤田嗣治とアンリ・ルソーと竣介のエピソードは話さないみたい。たぶん時間のやりくりを無意識に考えているんじゃなうかと。
舟越保武さんについては、
長崎に行ったときに買ったこのほんがいい資料になったんだけど、きょうは忘れました(笑)。
舟越保武の彫刻は美術館の東玄関口にも「道東の春」があるということを、
松本竣介舟越保武室の前に展示されている、柳原義達の「岩頭の女」に関連して話してフィニッシュ。
まだまだ滑らかにできませんが、続けているといろいろ成長できるもんだなあと感じます。
きょうは10名以上のお客様が聞いてくださってよかったです。
来週の日曜は萬鐵五郎展 岩手会場(岩手県立美術館・萬鉄五郎記念美術館)のラストなので、
萬鐵五郎室の解説もしっかり準備しないとな〜と言いつつ、あんまり準備して語りすぎるのもどうも。
日々勉強ですわあ。
ではでは♪