ふうやれやれだぜ。

 

ということでオープン後から現在までの領収書整理をやっている私なのですが、

(日々の売上だけはレジ締で把握していました)

 

すべての領収書請求書納品書は菓子箱に入れてとってありました。

 

有限会社とか合資会社などのコンパクトな会社の書類整理はたいてい菓子箱ですよね。

菓子箱が立派なのは、書類整理用を見込んでじゃないかとさえ思いますわ。

 

さて、その中にNHK受信料の封筒がありました。全然見ていなかった( ´艸`)。

見たら、NHK朝の連続テレビ小説「まっさん」を見るためにだけ購入したテレビのNHK受信料の請求と継続払いの用紙でした。

 

うちは去年まで私があまり稼いでいなかったので、非課税世帯だったんです。

 

精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方がいる世帯で、かつ、世帯構成員全員が市町村民税(特別区民税含む)非課税の場合 全額免除

 

で、全額免除でした。

 

息子は

 

精神障害者保健福祉手帳3級ですが、ADHDの診断があり服薬しています。

 

私はカッコよく言えば、この数年、1年を10日でかせぐいい女(本来は関取のことだ)、でして、

2012年から2016年前半までは1年10日ペースの仕事量でした。2015年は世界戦があったので20日くらい働いたかな( ´艸`)。

ボランティアやお金にならない仕事は仕事にカウントしません。外貨獲得以外のことで動いている時間が長かった数年だっただけです。

 

ほとんど見ていませんが、NHK日曜美術館は録画しているし、

自分が出ている番組も録画しているので、やっぱり払わないとね。でもたぶん、市の手違いで2015年度も2016年度も非課税だと思う。会社は個人事業種だけどそちらは機械を買ったりしたので減価償却費という大赤字だし。だから市に行って手続きすればまたすぐに返金になることは、「マッサン」の時で経験済みです。

 

NHKは徴収がしつこい、と思っている人もいるかもしれませんが、ちゃんと免除の申請をすれば速やかに返金してくれます。

 

ということで、クレジット払いにしてまたポイントを稼ぐ私でした。

 

お店をやれるかどうかわからなかった時から、クレジットカードもほとんど1本化して(でもJCBが使えないところもあるので、2枚ほど違うカードも持ってはいる)、ダラダラ払ってきた固定費もどんどん削ってきました。テレビは実際に見ているので払ってもいいかなと。

 

見ているといっても、年間10時間くらいだけどねー(笑)。

 

払うことになっているものは払うべきだと思います。

払えないときは免除の申請をすればいいだけのことです。私も若い頃はそうでしたが、無精すると支払いがかさむだけでなにもいいことはありません。

 

払って、返金してもらえばいいんです。

(返金してもらう気満々!)

 

機械とリフォーム代の減価償却費で3年は非課税世帯になると思うのですが、

でも、がんばって非課税世帯から課税されるようになったら、

 

大喜びで市民税も国民年金ももろもろも払いますよ。

そのくらい、がんばってがんばって稼ぎたいです!!

 

ではでは♡