風が強いのでやめておこうかなーと思っていたのですが、あまりに天気がいいので

ペンキ塗りをしてしまう私。

 

展開図にすると、正面の三角形の部分と、右半分の長方形の部分の雨どいに近いところをハシゴを移動しながら塗りました。

 

ハシゴするって、こういうことなんだなーと実感として分かった(笑)。

 

少しやってはまたハシゴを持って移動してまたかけて上って、また下りてハシゴをかけ替える。

 

それは思っていたより煩わしくない作業だった。

 

長いハシゴを持って異動するとき、秋田の竿灯や、「ショムニ」の脚立が思い出され、ハシゴを持っている私ってカッコいい、と陶然とするのである。

 

世の中にペンキ塗りのハシゴを持ってウットリしているのは私だけだと思います( ´艸`)。

 

あと丸一日あれば終わるんだけど、その丸一日空く日がいつくるんだか。そして雪がいつから本格化するのか。

 

下塗りが終わってからあんまり日数を置きたくないんだけどなかなかねー。

 

それでも屋根を自分で塗ることにして、後悔は一切ない。

 

屋根にペンキを塗るのはやっぱり楽しい。

屋根に上がると空が近くなって気分がいい。青空を見ていると反転した海の青を連想して、

大海原を旅する海賊にでもなった気がする。

 

ではでは♪