きのう焼いたパンを冷凍室に入れて来ました。さっすが業務用冷凍冷蔵庫!
粉量30kg分くらいまでは入りそうです。
コールドテーブルの冷凍もあるし。
ベーグルは一回茹でてから焼いてあるので、水分が抜けにくく、老化が遅いパンです。
2日くらいなら常温でOKですが、それ以上の保存は冷凍がオススメです。ぴっちりラップしてビニール袋で2重。ジップロックはパンの大きさが限られているので、最近はビニール袋ですねー。
あ、これは取材でも言えたな。
冷蔵庫の5℃がいちばんパンが劣化する環境だということ、出来れば塊で冷凍した方が水分が抜けにくいこと。パンについてならいっくらでもぺらぺら話せます(笑)。
山食は県産小麦のゆきちから(岩手ではおなじみのブランド)ですが、
カンパーニュはリスドォルとライ麦と小麦粉全粒粉。
何種類くらい作るんですか、という質問に即答できないのは、その種類というのが何を指しているかわからないからです。
粉の配合、酵母の発酵具合、加水を変えればそれだけで香りも味も食感も変わるしなあ。
qベーグル、食パン、カンパーニュ、ライ麦パンを中に入れるものを変えて20種類くらい、
とまとめられた時には、
(それ、全然おいしくなさそう)
と思ってしまいました。
副材料と生地の組み合わせによって、味わいは豊かに拡がるのですが、
たべてもらわなければ伝えられないですよね。
次の取材では試食してもらえるようセッティングしようとおもいます。
取材中はこんなパンでお店を開こうなんて、と凹んでいましたが、
寝る前に火の元点検に来たら、
あらーっ?
パンがキリッとしている!
山食は窯から出したてだったので、骨格がやわらかくて動かしたくなかったのですが、
撮影の関係で動かさざるを得ず、腰折れしてしまったりして、がっかりしていたのですが、
湯気が抜けてスッキリしている。
型に張り付いたパンを無理やり出した時はクラムもダメだと思ったんですが、3時間経ったら全然ちがーう。
黒糖の山食♪
取材を受けながら焼くのは、記者さんの要望だったのですが、
焼く絵と、
焼き上がりで見せるパンは変えても良かったんじゃ、と思いました。
焼きたてのパンを持ち上げたりしないですよ、ふつうは。パンについてこちらの方がわかっているんだから、もっとイニシアチブを取って、それはできない、こうした方がいい、とやれば良かったんです。
大食いや早食いのイベントやロケではできていることがなぜできなかったか。まだプロとしてやっていく自信がなかったからです。
ままごと気分だったわけだ。
次はもぎ取るぞイニシアチブ!
自分のパンをわかってもらうのは黙っていたらダメだと思ったので、次はがんばります。
見ててね!





