きのうの記事です♪
きのうは写真同好会もキャンセルして、ずーっと工房でパンを仕込んだり焼いたりしていました。
全日本わんこそば選手権のおかげで、新聞の取材を受けることになり、
パンが焼けるところや店にパンが並んでいるところ見撮りたいというので、パニック。
パンでパニック。うん、語源的にあってるな(そうか?)。
記者さん到着まで20分♪
山食を窯入れします。
カンパーニュの発酵具合も確かめます。
今回、1ダースナッツとドライフルーツとチョコチップ、ハーブなど組み合わせて7種類焼きました。
取材の中で何種類くらいと聞かれましたが、組み合わせ次第で何十でもできちゃうんですよね…。
ベーグルよーし!
ということで、このあと記者さんが雪の中おいでになり、
パンの種類(ベーグルはご存知でしたが、カンパーニュは初めて見たそうです)や、材料、パンの工程など、2時間くらいお話したのですが、
あまりうまく伝えられなかったので、きのうは疲れもあってグッタリでした。
ふだんあまりパンに興味のない人に、自分のパンを伝えるトレーニングになったと思えば!
写真も撮ってくださったのですが、艶っつやのベーグルには関心を持ってもらえず、
なぜか型に張り付いて取れない山食を苦労して外しているところを激写していた…えーー!そこなの?ここ、撮らないで欲しいんですけどっ!
焼きたての食パンはやわらかくてうごかすとぐにゃっとなるのですが、ほっかほかのパンを両端を持ってくださいと言われて、えーーー!!。
パンの大きさや重量を聞かれたけど、生地の分量では揃えるけど、焼き上がりの重さは違うから大体でしか言えない。そこじゃなくて、パンの香りとか材料に関心を持ってほしんですけどー!
レーズン酵母液種やライサワーやレーズン酵母元種もお見せしたのですが、あまり関心を持っていただけなかった…。
やっぱり私はかなりマニアックみたい。新聞記者といえども、興味のアンテナは違うんだなあと。
銀行の人にも菅原さんのお店らしく巨大なパンを焼いたらどうですかと言われたけど、
あとで思い出すと、記者さんもそういう絵がほしかったんじゃないかなあ。
大食いというキーワードで関心を持ってもらった以上、そこに文句をつけたらあかんのですが、
取材って難しいものだなと感じました。
取材を受けるのはありがたいことですが、すべての人がこちらの思いを汲み取ってくれるほど親切とは限らない。
私のお客様は必ずしも最初から、カンパーニュはどういうパンで、自家製天然酵母がどういうものかわかっている人ばかりではないはず。
あの大食いの人がお店を出したんだって、くらいの軽い気持ちで来て、あんまり見たことのないようなパンが並んでいる店でどう思うか。
いままであまり考えて来なかった部分について、記者さんとやり取りする中ではっきり突きつけられた思いでした。
記者さんは終始笑顔で、掲載が決まったらご連絡します、出来るだけ大きく載せますとおっしゃってくれたので、
反響に期待しつつ、ダメだったところを改善して、次の取材に備えます!!
(ありがたいことにTV取材の予定も入っています)
千本ノックの気持ちで、パンをガンガン焼いて、いろんな人に試食してもらおう!
よーし、がんばるぞ!
とりあえず、きょうも東京出張なので、営業がんばります!!





