コールドテーブルにはパンとなぜかあいすまんじゅう(笑)。
自宅のものは自宅の冷蔵庫に入れるんですが、アイスは昼間だなーと思ってこちらに収めました。
カップスープもコーヒーもこっち。
ひとりスタッフで社長なので(星新一の「マイ国家」状態である)、
コーヒーは厚生費ということにしましたが、おやつまでは出せません。そこはお小遣いで買ってちょうだい(笑)。
あいすまんじゅうは春のイチゴと秋のおいも(九州のメーカーだからさつまいもとはしていない)があるくらいで、あんまりヴァリエーションを出さない。
でも毎年間違いなく出してくれるので、季節に1回はたべる。
年々、
甘い。
冷たい。
方面に近寄りたくなくなっているのですが、
若い頃の強烈な甘いもん好きと氷をごはんのようにたべたいって、あれなんだったんでしょうね。
劇薬のような烈しい甘さがすきだった。
若い時の食の好みもライフスタイルも、いま思うと奇々怪々である。
とはいえ、
大食いのお仕事は文字通りに別腹なので、甘いモノのお仕事が来てもいいと思っている。むしろきてほしい。でも私のところは素通りである。
なぜ私に甘い仕事はこないんでしょう。しょっぱいモノ好きそうな顔だからか?
さてさて、
寒くてもあいすまんじゅうはべつです。
ハーゲンダッツもたまに食べるとしあわせで、
マリー・アントワネットになった気がするが、
あいすまんじゅうをたべるときは、
なぜか藤田嗣治の乳白色の女が浮かぶのである。
ついでに猫の顔も。