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こんにちは。
きのうのカウントダウン日記をつけていなかったのは、
 
ネタがない。
 
からでした。
リフォームは着々進んでいるけれど、それはリフォームのカテゴリで書いてるし、
この日記に書くことではないなあ~と。
 
ということできょうになって思い出したので書きます。
 
 
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…え?これがパン屋さん開業と何の関係が?
 
と思いました?
 
私は個人事業主でパン屋をやる予定なのですが、
いまどきの広告宣伝にただ同然でできるSNSを活用しない手はない、
 
と、
 
商工会議所主催のセミナーでももりおか女性センター主催の画像でお店の魅力を発信、という講座でも勧められて、いやあ、いまはSNSを活用するのが大切なんだなと思って。
 
炎上というのは私には関係ないと思っていたけど、
 
画像活用のセミナーでは、プライバシーへの配慮(外に出て写真を撮るときに、場所や人物を特定されるような画像はアップしない)について、特によくお話があった気がします。
 
私も息子もすでにテレビで顔を知られているので、まあいいか、というところがありますが、
自分や子どもの顔は出さないように気をつかって撮影した方がいいみたいです。女性は特に。大食い仲間と一緒のときは、誰もSNSで画像をあげているので、なにかこう、それがふつうの気持ちになってしまっていましたが、みんながみんな、そうじゃないんだ、ということを忘れないようにしたいと思いました。
 
よそのお店でも、気軽に写真を撮ってブログやTwitterやインスタグラムにあげていたのですが、ほんとうはお店の方に断ってあげるべきなのだそうです。
 
えーー。私はシャイなのでお店の人に、自分はブログを書いているのでこのことを記事にしてもいいですか?というくらいなら、記事を書くことをあきらめます。
 
時々、カフェや個人経営の小さなお店で、常連らしい人が自分のFacebookにこのお店のことを書いておいたから、と誇らしげに言っているのを聞くと、こちらの方が居たたまれない気持ちになります。
 
少なくとも私はそういう感じ方なので、こっそり撮ってこっそりブログに書いています。
 
写真を撮るのはダメかも、という気がしたときだけはお店の人に聞いていますが、ブログに書きますがいいですか?というのは、恥ずかしくて言えないなあ…。
 
 
画像は記事を書くために撮っているところが大きいので、
 
ダメと言われたら写真を撮る気もなくなることでしょう。
 
とは思いますが、それが基本だということはわかります。
 
勝手に撮られて、勝手にあげられて、と思っているお店のひともいることでしょう。私は数年前、なにげなく、花屋さんのディスプレイを撮ろうとして、お店の人にとがめられたことがあります。後から思ったのは、活けた花も作品だから、簡単に撮らないで、ということだったと思います。
 
むずかしい。めんどくさい。でもそれがいまの時代というものだ。
 
画像だけではなく、言葉というものもまた難しいもので、
直接あって話せばそんなことはないのに、メールの言葉はきつく響くので、
やっぱりここはなにがNGなのか、謙虚に学ぼうかと。
 
 
些細な言葉の齟齬から、大問題に発展することは国会でもあるようだし、
 
できてるはず、という慢心を捨てて、イチからSNS時代に沿った、文章リテラシーが必要では!と思って、
 
自主トレすることにしたのでした。
 
ブログとFacebook(Facebookだけの記事を書くことはあんまりなくて、たいてい、ほかのSNSとの連動である)とTwitter、インスタグラムもやっているので、
 
いいんじゃないかなあ?
 
と思うけど、
 
お店用のHPもつくりたいと思っているのでした。
 
あ、「お名前ドットコム」ですでにドメインは取得していますよ。えーとね、今年の1月に(笑)。
だったらもっと早く作ればいいんですが、なかなか…。
 
とりあえずこの本で、時代に即したナイスな文章術をマスターしようと思います。
 
ではでは♪