おとといの夜、ついにやってやりました。
8月下旬からパンをつくらなくなっていたのですが、
やっと酵母元種つくりから…。
レーズン酵母リキッドは冷蔵庫保存ならまず1か月は元気ですから。
レーズンの実が漬け込んである方は、おとといの夜仕込んで、次の夜には完成していたレーズン酵母リキッド。寒くなってきたから、もう少し時間がかかるかと思っていたんですけど。
レーズン酵母元種は起こすのに時間がかかるようになりました。
あれ?もしかして、レーズン酵母リキッドの力が落ちてたかな?
と焦りましたが、いつもより長めの発酵時間で、酵母元種Bできあがり。
(粉つぎ1回目がA、2回目がB、私はCまでですが、ずっとつなぐひともいますし、Cからは水と粉でつなぐやり方もあります)
でもって、ライサワーはつなぐと半日で完成しちゃいます。
発酵力がつよいんですね。
最近読んだパンの本で、酵母はいくつもつなぐ必要はない、ライ麦と小麦のサワーの2種類だけでいい、とありました。
うーん、リスドォル・ルヴァン、油断していたらつなぎそこねてしまいましたよ。
また1からやり直さなきゃ…。
発酵力の強さはレーズン酵母以上なのですがまだまだつかいこなせていません。
フルーツ酵母もたまにつくると楽しいのですが、つなぎ続ける根気にかけます( ´艸`)。
ではでは♪


