きょう、ひとと話していて、黒川紀章が出てこなかった。いよいよ老人力がついてきたもよう。

いずれ普通名詞、最終的には動詞もでてこなくなるらしいです。ふはっ!

 

 

8月16日(火)は通常なら火曜日休館の六本木を攻めました。

展覧会のチラシをみたら、ただし16日は開館するよー、と足並みがそろっていて。

(森美術館は会期中無休が基本のようなのでのぞく)

 

まずは国立新美術館でルノワール展(充実の内容だった!)、

ヴェネツィア・ルネッサンスの巨匠たち展(なにかあっさり…私の見る力が足りないのでしょうか)を見て、

 

お昼の時間であります。

 

息子がルノワール展メニューがあるよ、というので地下にまいります。

 

息子の特徴として、やたら場所を覚えるのが早い、イベントごとを見逃さない、はじめてのお店でもセルフサービスのお冷のありかがわかる、というのがあります。

私はすべてその逆なので、なんでかなーと思います。要領のいいひとというのは、生まれつき要領がいいんだ、と息子を育てていて納得したです。要領が悪いのは私のせいじゃないんだもーん(なんでそうなるのか)。

 

 

 

 

 

 

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たぶん、お母さんに気をつかったつもりで、カフェテリアの

プライスに惹かれての行動と思われる。

 

 
 
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牛頬肉の煮込み ソース・ロベールバターライス添え 1200円。

 
息子の愛してやまない牛肉である。ライスである。これはもう決まりでしょ。

 

 
 
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がカフェテリアメニューの落とし穴(いや誰も落ちませんが)で、
息子はルノワール展メニュー以外のものが気になって仕方ない。

 

 

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おいおい、おひるサンドイッチで間に合うのか?

 

 

 

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ハーゲンダッツは卑怯。こんなところにあったらねえ。

 

 
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てなわけで、ハーゲンダッツの抹茶とベーカリータカキのサンドイッチ、
ルノワール展特別メニューの牛の頬肉煮込み!のすばらしいプレート誕生。
お茶はアイスウーロン茶にしたみたい。
 

 

 

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牛の頬肉はとってもおいしかったそうです。それはよかった。

 

 

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サンドイッチもアイスクリームもあっというまに平らげてしあわせな息子であった。
 
 
 
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私はサーモンと緑黄色野菜のサンドイッチ。

 

おいしいサンドイッチはおいしいなあ。

 

ゆでたまごにブロッコリー、トマトにサーモン、ハム。

 

おいしいものだらけのサンドイッチでした。

 

 

 

 

 

お外でたべるときは、ちょっと気取っている息子である。

このときはまだ産毛を剃っていなかったので、ちょっとクマの子っぽいですね。

 

ではでは♪