ワザとやったみたいですが、山椒の棘ってナチュラルに刺さりますね。
痛かった…でもでも柚子の棘や薔薇の棘よりはマシかも！と思うことにする。
裏庭の山椒が伸び伸びしすぎて、毎度物置小屋までの道がいばら姫のごときなので、
ついに剪定することにしたわけだ。
一昨年までは夏でもこんなではなかったのに、植物ってこわいわねー。土と雨と太陽だけで大きくなるんですもん。
剪定終了。
ついでにドクダミのやつらも引っこ抜きました。ドクダミで化粧水作ったり健康茶を作ったり、
やりそうな人間だと自戒しているので、ドクダミは全部雑草と思うことにしている。自然の物って、生き抜くための毒やアクがあるわけで、そのままで人間に優しいわけないだろと思っている。
きょうのとれ高（笑）。
この山椒の葉っぱも若芽のうちにやればよかっただけどねー。
固くなった葉っぱだけど、これを茹でてすり潰して山椒の葉っぱジェノベーゼ(ジェノベーゼはジェノバ風ということであって、バジル限定ではない)を作る…作るか？
なんかこう、「エルザと12羽の白鳥」を思い出すわ。蕁麻を編んでかたびらを12枚つくって、白鳥に姿を変えられた12人の兄に着せかけて王子に戻そうとする王女エルザの物語。グリムだったかアンデルセンだったか定かではない。
(いま調べたら両方とも同型の物語があるようだ)
とりあえず可燃ごみの日なので、ごみを出してきてから作業します♪