{B28C28F9-853E-4646-BFE2-C8975E1EC0ED}
 
きょうのパン活動は、朝出かける前にちょっとやって、
夕方からまた活動開始です。
(午後はだらんとのびておりました)

 

{C1551D1C-0F27-47B7-96EF-C21CEE25A97E}

 
パン・コンプレ。
 
コンプレ、って完全なということで、小麦粉全粒粉のことだそうです。
まるごと挽いているから。
 
英語だとコンプリートだなーと考えたら、覚えやすかったです。
 
きょう点訳の講演会のテーマが、英字点訳のことで、言語学に関心を持ったきっかけが
ドイツ語と英語の関連に気づいたことだった、というお話がありまして。
 
しかし私は英語もドイツ語もフランス語も、パン関係の言葉以外は全然覚える気がありません(笑)。

 

 

{B8CF2EAE-8C26-43CB-A904-B0453698FB77}

 
えいえいとつなげてきたリスドォルのルヴァン(酵母の名前)が
完成したので、晴れてつくったリスドォルのルヴァン(というのがパンの名前になります)。
 
 
 
{85385BA1-72DA-40AE-94E7-8B02AE385D19}
 
こちらはいつもの2種のサワー種のパン・オ・ルヴァン。
もはやこの生地については四季の水分調整も含めて完成しており、
なにもいうことはない。

 

両者は微分するとおなじ材料なんですよね。

 

リスドォル、南部小麦全粒粉、ライ麦粉、ゲランドの塩、水。

 

片方はそれがレーズン酵母元種とライサワーになっており、

片方は小麦粉酵母のリスドォルのルヴァンによる発酵になっているのですが。

 

おなじ材料でもつかう酵母や発酵種法がちがうと味わいもクラムもクラストも変わるのが

ふしぎでもあり、魅力的でもあります。

 

ではでは♪