「五目並べ×わんこそば」棋士5人と大食い5人のミックスルール、
棋士チーム: 中村茂名人、岡部寛九段、小山純六段、神谷俊介五段、丸田浩貴四段
大食いチーム:ジャイアント白田、魔女菅原、アンジェラ佐藤、ロシアン佐藤、MAX鈴木
大食いチーム:ジャイアント白田、魔女菅原、アンジェラ佐藤、ロシアン佐藤、MAX鈴木
ご覧くださったみなさま、これから録画をご覧になるみなさま、
ありがとうございます。
ロケ場所に指定されていたのは、JR舎人駅ちかくの天府楼という
四川料理のお店。
なんでここでわんこそば?と思っていたら、
横浜のわんこそばのたち花の女将さんが助っ人に来ておいででした。
あ、納得!
たち花の女将さんには私が盛岡からきているということで、ロケ終了後話しかけていただいて、うれしかったです。
駅の改札でさて右か左かと思っていたら、佐藤さんとばったり会ってラッキーでした。
A型の佐藤さんについていけば大丈夫。
ちなみに大きいほうの佐藤さんはO型です(笑)。
ロケの前に、控室でメイクさんにメイクしてもらうの図。
メイクさん、ありがとうございました。
控室は女性3人と白田さん、MAX鈴木の部屋はわかれていたのですが、
メイクも済んだし、ということで合流。5人あつまったところで、五目並べのアプリ登場…。
ところがもともとゲームが苦手な私はそのアプリさえ難しくてできなかったので、
「いいもん、ターン制じゃないから速くたべて置けばいいんだもーん」
とアプリに背を向けたのであった(笑)。放映をみたら背を向けていたのはカメラにもだった。。。
ああいうふうに映るものとは思っていなかった…。いや、でも左利きの私が食べやすくわんこを置きやすいポジションはあれしかなかったので、背中上等ですよ。
撮影のゲンバを見せてもらうのはすごくありがたいです。
ロケ終了後にみんなで記念撮影。
このロケの終わった後に、蓮珠の方が、これが普及につながれば、
とおっしゃっていて、それがとても印象的でした。
対戦ではMAX鈴木のまさかの敗退に腹を抱えて笑い、
(ぽかーんとして、なにが起こったかわからない、という顔が最高でした)
おろおろするアンジェラと対照的な棋士のフットワークの軽さに瞠目しました。
なんでよ!という感じでしたが、あれで五目並べってこういうふうにするんだ、
とやっとルールが呑み込めた私です。
ロシアン佐藤のスマートな勝ちっぷりと、丸田4段のおわんをひっくり返すのとたべるのと
どっちが先かわからなくなって、というパニックぶりが対照的でしたが、
ゲンバにいた時は、はじっこで見ているので丸田四段のうごきはわからなかったんです。
テレビでみて、あ、こういうことか、とわかって、なんて可愛らしい、と思いました。
ミックスルールを力技でねじ伏せた私とある意味同類かも、と勝手な親近感が…。
私は縦に5目置けば勝てるじゃん、簡単じゃん、と思っていたけどそこまで甘くはなかった(笑)。でも勝ててよかった。
大将戦まで勝負がわからなかったのも、台本があるわけじゃないのに、
ほんとうにドラマティックでよかったなーと。
連珠のみなさんは大食いのファンの方が多くて、こちらのことを
御存じだったのもうれしかったです。私はゲームを覚えられないタイプですが、
こんな機会がなかったら連珠という言葉も知らないままだったと思うので、
テレビのお仕事ってほんとうに勉強になるなあと。
連珠のこのユニフォーム、いいなあと思ってバックスタイルを撮らせてもらいました。
中村茂名人とアンジェラ佐藤。
また第2弾やらないかしら。
私は5目並べが7目並べでも力でねじふせる自信があってよ!
(たぶん7目はないと思うけど…いやどうなんだろう?)
ではでは♪