左が酵母元種C。なぜお弁当ベルトがかかっているかといえばですね、
発酵のパワーがすごいので蓋が飛んじゃうからです(笑)。
右は元種A。もう一回つなげば製パンに遣える酵母元種Bになるのですが、
土日バタバタしてできなかったので冷蔵庫で待機していました。
リスドォルと南部小麦全粒粉とユーロモルトシロップを投入して
ねりねりして、これであとは発酵まち。
これが体積3倍くらいになれば完成♪蓋が飛ぶんですけど(笑)。
元種Cの方ではブラックオリーブのパン・オ・ルヴァンを仕込みました。
缶詰のブラックオリーブはザルに上げて、2日くらい水気を切っておいた…
のですが、それでもまだまだ水気が多いのでした。
もうひとつの生地は2種のサワー種のパン・オ・ルヴァン。
こちらはメゾンカイザーメインでやりました。
粉と遊んでいると粉のキャラクターができておりまして、
メゾンカイザーは小麦色のそばかすだらけの女の子、
リスドォル色白のおとなしい女の子って感じ。小麦粉は女の子のイメージなんですよねなぜか。春よ恋はもっと大人の女性で色白で無口( ´艸`)。北海道小麦だからか?
北海道小麦でも黄色っぽいキタノカオリは北の大地をスポーツカーでぶっ飛ばすイメージ。単なる勝手なイメージで、吸水力とかグルテンとか成分的なものと必ずしも一致しておりません。
「ちはやふる」で主人公のライバルでありクイーンの女の子は百人一首が小さい神様に見えていると言ってましたが、その気持ちはよくわかる(笑)。
粉にもキャラクターがあって、みんな可愛いです♡
ということで、いまオレンジの水玉のシャワーキャップをかぶっているのは
オートリーズ中の2種のサワー種のパン・オ・ルヴァン、ピンクの水玉キャップは1次発酵中のブラックオリーブのパン・オ・ルヴァンです。
ではでは♪