おはようございます。
半年ぶりに走ってみましたわ(笑)。
半年って何!って感じだけど、昨秋はいろいろあってマラソンをキャンセル。
その流れで冬は練習せず。
で、さすがにこのままでは6月からのマラソン大会がハーフとはいえまずいだろう、
と練習に出かけたわけです。
このあいだみた映画「無名碑」のポスターと満員御礼の監督の言葉が。
私はこの高松の池のまわりでなにが気になるって、ここがいちばん
気になっていたので、映画を見てよかったです。
おかめ、天狗、サル、狐、いったいなんのために誰が!と
いつも思っていました。桜守閣というのでした。
そして佐藤忠良のこの像を私は長年、
「平和の像」だと信じていた。
…いしずえ、礎じゃん。
岩手山の方を望む少女は、
「ダモイ」と口にしているのでしょうか。くにに還りたいと願いながら凍土に眠る
シベリヤ抑留で亡くなった方がたを思わずにはいられません。
佐藤忠良さん自身も抑留体験者で、「つぶれた帽子」のなかでシベリヤ抑留について語り、当時描かれたスケッチを載せています。
桜は走っても走ってもたえることなくつづいております。
「赤毛のアン」のテーマのようです。
映画に出てきた「月の石・火星の石展示館」。
気になっていました、ここもずっと。
おかげで館長さんがどんな方なのか、ここをなぜつくられたのかもわかりました。
というわけで3.3kmでしたが、ひさしぶりに走ってきもちよかった。
これをまずは2週間続けようと思います。
ではでは♪