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ほとんどお手前のようになっている、2種のサワー種のパン・オ・ルヴァン。
様式美というか、型といいますか。
 
文字通り型にはめてまいりましょー。

 

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発酵籠にはライ麦粉を打っておきます。

 

 

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冷蔵庫でひとばん、低温発酵させた生地をとりだしまして、
三つ折りの三つ折りでまとめます。最近めんどうでこね台すらつかっておりませんが、
べつに問題ない(笑)。要らんな、このてのカンパーニュには。

 

 

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で、1時間半ほど室温でホイロ。
乾燥しないようにビニール袋ですっぽりおおっておきます。
 
早めに切り上げるのが、クープバリバリ腰高カンパのコツ。

 

 

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ひっくりかえすとこちらが底になります。
このてのハード系は底火が決めてですが、火のあたりをやわらかくするために
ライ麦粉を打ちます。

 

 

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ひっくり返しました。
 
縄文式土器をつくっているひとのきもち( ´艸`)。
だれか縄文式土器風のカンパーニュってつくらないかな。
私がやればいいのか。今度やってみるか。

 

 

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発酵をはやめに切り上げることで、クープも入れやすくなります。
 

 

 

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焼きあがり♪2個やくと、どーしても
1個目の方が腰高になるのよね~。
 
一度に2個焼ければいいんだけど。でも2個入れたら庫内温度も変わるだろうなあ。

 

 

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左が最初にやいたやつ。右があとから焼いたもの。
明らかに高さがちがいますでしょ。

 

 

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どちらもバリバリしておいしそう。
 
香ばしい香りもしていますが、いまたべるより、粗熱が取れてから冷凍して、
冷凍室でじっくり粉と酵母がなかよくなってから食べる方がおいしいのでした。
 
ふはっ!