あ、きょうの冷蔵庫日記まだアップしてなかったなあ。
まいっか。
病院からの帰りに、牛乳やジュース、アイスクリームといった冷たいものを
中心にまとめ買いしてきました。いま、充実の冷蔵庫です。
で、その充実の冷蔵庫に竹の子の水煮があるわけ。
金曜日に、あしたは旅にでるという夜にスーパーで竹の子が売っていたんですよー。
熊本産。しかもめちゃ安かった。買うでしょふつう。
いつ触っても猫の耳みたい。梶井基次郎に、竹の子の皮と猫の耳との相似を語ったあと、切符をパチンとやるハサミで猫の耳をパチンとやりたくなる衝動について語る、いまだったらさしずめ、アブナイ奴、ということになる一人称の短篇があるんですが、それを思い出します。
しかし、高校のときによんだっきりで、読み返していないので私のねつ造かもしれませんな(笑)。
竹の子の皮を剝くと本体はけっこう小さくて細くなるのよね。
だからごろんとした体型の子が買いです。
米ぬかつきで売られていたんですが、レジの若いお兄さんが、
必死でバーコードを探していて可笑しかった。
あのね、竹の子を煮るのに米ぬかがつきものでね、
サービスなんだわこれ、と教えたけど、わかったかなあ？
おっとっとっと、吹きこぼしにご注意！
で、お湯が冷めたところで冷たいきれいな水に替えて、
きのうの夜ためしに齧ってみたけど、大丈夫でした。
料理して冷凍しておけばけっこうもつものなので、
竹の子ごはんの素に製造しちゃおうかなー。
ではでは♪