足利市立美術館『画家の詩、詩人の絵』、見ごたえがあってよかったです。
明治から現代まで、順路で言うと青木繁(トップバッター、やっぱりスターだもんね)から鴻池朋子まで、
知らない詩人・画家もすこしはあったけど、9割はよく知られた画家・詩人ばかりで、えーーーーー！！！！いいのこんなに、の連続。しかも地方の美術館なので、ゆーっくりじーっくり見られて大満足！
ホクホクした気分で駅まであるく。
渡良瀬川を渡ってすぐ東武の駅がありますと聞いたので、
きょうこんなにいい天気でうれしい。
渡良瀬川には橋がたくさんかかっているんだけど、東武・足利市駅にむかう橋は緑色の中橋でした。
浅瀬の川に菜の花が緑色と黄色を添えて、
春だな～と明るい気持ちになれる橋。
ここの川岸の広場では痛車コンテストが行われたりするらしい。
足利、なかなか懐ろの広いまちである。
あんまり幸せだったので、一眼でも写真を撮りまくったわたしである。
なぜ川を眺めるだけでこんなにハッピーになれるんだろう？