いやあ、わりにものを失くすイメージのある自分なんですが、
母子手帳を13年間失くしていないところはすごいわ。あたりまえ?
青森で妊娠出産したので、青森市の母子手帳です。このデザインがほのぼのするね。
さて、息子は日本脳炎の予防接種を受けなくていい、ということになtったあと、
受けてくださいとなったハザマの年齢。
平成7年6月1日から平成19年4月1日うまれ、に該当するわけで、
小学校高学年から、いまさらの予防接種スケジュールである。
1期初回2回をうけたあと、1年ほどおいて1期追加だったのですが、
そろそろ受けなくては~でも母子手帳とか書類とか、私のことだから失くしてるよなあ、
と思ったら揃って箪笥にしまってありました。
こんな私だがいちおう、予防接種スケジュールは全部こなしてきているので、
自分でもたまげたもんである。
ちなみに、インフルエンザは学校を卒業してから一度も予防接種をうけたことがない。
私の時代はなんでも学校で集団接種だったのだ。
あれもなかなか味わい深い人間観察の場だったのだが、いまはおもにお母さんが子どもをつれて各自受診接種することになっている。
安全はそっちのほううが安全だと思う。
うちのきょうだいは、弟はつねに体温が高すぎてやりなおしのやりなおしでけっきょく母が病院に連れて行って接種だったし、私は逆に体温が低くて、なんども測り直されて最後にもういいから!とぞんざいに接種の列に並ばされる…平熱が高かったり低かったりするって、小学生の子どもが自分で申告するわけないだろ!学校でも何度もやっているんだからこの子はこうね、くらいわからないのか!といまでも思い出すと腹が立つ所業だ。
というようなことも含めて集団の予防接種は懐かしい。
ではいってきます♪