
尾道駅の駅スタンプ。
歴史のある駅にありがちな、インクのうすいスタンプ。
みなさん、インクの蓋をしましょう。インク内蔵のスタンプとちがって、味わいがあって
きらいじゃないのですが、いかんせん、薄すぎました。
でもそれも思い出になると思います。

平山郁夫美術館で買ったポストカード。
どちらも実物を見て気に入ったわけですが、実物は日本画の金ですからね…。
広島平和記念資料館のあとに尾道に行ったせいもあり、ほんとうは高層たちが
より高い法をもとめてあるいている姿なのですが、原爆の影を感じてしまいます。
原爆のあと、20年間広島に足を踏み入れることができなかった、と美術館のキャプションに
あって、まったく関係がないとは言い切れない気がしました。

尾道の風景スタンプ、尾道しまなみ。
欲を言えば、この風景スタンプが平山郁夫美術館のポストカードに押されてあれば…
記念切手とポストカードと風景印のトリオでひろがる手紙の世界。
そういう趣味のひとは多くて、いろんな風景印を集めておられます。
手紙って奥が深いなあ~と思う私でした。
きょう、自宅にあてて盛岡から出したはがきがつきましたが、
やっぱりちがう土地から出したもののほうがおもしろい気がします。
ではでは♪


