広島から自分にあてた手紙は18通でした。はがきだから18枚かな。
少しですが、ひとにあてた手紙が4通あって、22通のてがみを出したことになります。やればできる?
風景入り日付印を郵便局で押してもらう、というのも今回はじめてやってみました。
広島東局はローソンと共通の建物に入っていて、広島駅からすぐのところにあって、
便利でした。切手を買ったり、スタンプを押してもらったり、よく利用したなあ。
宮島の郵便局でも風景入り日付印を押してもらって、いい記念になりました。
こないだボランティア室でどの記念切手を使おうかしらと楽しく迷っている先輩ボランティアさんがいて、
あ!そんないい切手どこで!とかるく妬ましかった私です(笑)。切手52円でどこへでも運んでくれるなんて、
すごく安いと思う、という話に頷く私。その上、風景入り日付印なんて無料だし!
無料なのに、なぜか旅先のスタンプが押してあって、記念切手だとそれ以上のものに
思えてしまう。額面は52円だけど、プラスアルファのお楽しみがついている感じ。
尾道の小瀬田の平山郁夫美術館にも行った。スタンプがあったのでもちろん押しましたよ。
「とにかくだだっ広い」
あとしきりに、平山郁夫さんの財力の凄さ、について語っていました。
ほんとうに個人美術館とは思えない大きさと外観で、美術館はそこにあるんだけど、
正面入り口にたどり着くまでけっこう歩いた(笑)。
すきだからぜひ見たいと思ってきたわけじゃないんですが、
広島平和記念資料館で学徒動員中に被爆した学生たちの遺品を見たら、
やっぱり平山郁夫美術館、行くべきじゃないのか、という気になったんですね。
尾道の駅から天守閣が見えて(じつは博物館だったのですが)、
広島城に行ったときに、天守閣という言葉が思い出せなかったので、あれ、なんだっけ、ほら、
天井閣?と言ったら息子にあとあとまで笑われ、
ここでも、
「お母さん、あれはなんだと思う?」
とうれしそうに聞かれました。天井閣、その答えがほしいらしい( ´艸`)。
こちらも広島平和記念資料館のスタンプ。
旅日記につかっていたスケッチブックに押して、あとでそこを切り離して、
(ハサミがないのでつよく折って、手で切り離した。味わいのある切り口になってよかった)
切手を貼って出したわけ。これもいい記念になると思う。
「とてもざんしんなデザインのたて物だった」と書きたかったらしい。
物 とは思えないなぞの漢字が使われておりますが。
このイラスト入りのポストカードは、千羽鶴のリサイクルでつくられた紙で、
千羽鶴の色が点々と入っていて、味わいのある手触り。広島平和記念資料館で
入場券を買ったらプレゼントされたもの。裏面がこちらなんだけど、
こちらに尾道郵便局のスタンプを押して、