中途半端な丈と幅だが、実家からもってきたカーテンが余っていたので、
西日がきつい窓辺にかけてみました。
ちなみにうちは玄関が台所、風呂が鬼門（水回りが鬼門かい！）、寝室が北、玄関が東という、絶妙な家です。
風水的にどうなのこれって感じ。
カーテンをつりさげるために、椅子に上がったらこんなものが見えてしまう。うーん、
本棚の上は投げっぱなしだな。
たぶん、オランダの風俗画の展覧会でもらったか買ったポスター。
フェルメールはいちばんすきなのが「牛乳を注ぐ女」だけど、「地理学者」もけっこう好き。
「天文学者」と対になっているんだけど、どー考えたって、「地理学者」でしょー。
オランダの静物画がすごくすきです。花と花瓶と背景のねっとりした黒さ。
虫。時々皮を剝きかけたレモンとか透明感がある葡萄が配されているとさらにラブである。
さあこのポスターどうしようって、額に入れて飾ればいいんだろうけど、額がないのでまた丸めて元の場所へ。
マンガも出てきた。なんでだろう。ふと置いて忘れたのか。
タイトルが「星守る犬」なんだけに、似あいすぎて可哀想だ。
村上たかしさんのイラスト入りの色紙が広島市立まんが図書館にあって、
やっぱりこのひまわり畑のなかの犬のイラストだった。
いつ買ったんだろうなあ。
買っただけで満足したんじゃないのか。
おー、ヒュウザン会第一回は読売新聞社社屋が会場だったのか。
とそこだけピンポイントで目に入ってくる私。これを読んでいた時はたぶん、
ヒュウザン会スルーだったろうなあ。
いちおう鉛筆で線が引いてある。勉強していたのか。えらいぞ私。
いまは全然勉強していないが、しかし、ここにあげてある建築家と美術館をほとんど、
あーねー、と思い浮かべることができる。勉強してないけど！現場100回ってこのことね！（違うって）
今年こそ作り付け本棚をつくって、壁面と床面をスッキリさせたいのである。
遠大な野心は野心として、まずはカーテンをとりつけてあのいやな西日に
おさらばできてうれしい。
お掃除の記録をiPhoneで撮っているのですが、本棚の上のごちゃごちゃを撮っていたら、
手が滑ってなぜか盛岡中劇（映画館）のHPが出てきて、上映スケジュールが。
見たいと思っていた映画と、友達がすきそうな映画だった。
メールを何往復かしてはたと気づく。
会ってしゃべればいいじゃーん。
ってなことで電話をかけて会おうや、ということになったです。
いまから計画的に動く(予定）のでした。
ではでは♪