ブログネタ：ネットでひどい目にあったことある？ 参加中本文はここから
ネット詐欺とかネットがらみの殺人事件とか、犯罪には巻き込まれていません。
ひどい、ってそういうレベルだと思うから、私なんか全然たいしたことはないです。
テレビに出れば、そりゃあたぶん、言いたい人はいろいろ言うだろうけど、
わざわざ私の目の前にやってきて、
指をさして笑う、ひとはさすがにいないし、いたら通報ものでしょう。
自分の悪口なんて見なきゃいーじゃん、と思うが、
わざわざ悪口を書かれているのを確かめて、叩かれた叩かれたと騒ぐ手のひともいて、
結局騒ぎたいんだと思う。
私は現実でもネットでも、なにがあってもあまり騒ぎたくないなあ。
目立つのだいっきらい。
ネットで悪口ぐらいがネットでひどい目にあった最大のものでしょうが、
ネットでも現実でもほめてもらうほうが多いと思う。
私は謙虚なにんげんなので、けなされているのをみれば、
その通り！としか思わないが、
少しでも褒められていれば、恐れ多い、こんな私をそんなにほめちぎってどーする、
と後ずさりするくらいのものだ。
そんな謙虚な人柄がにじみ出てしまうのか、実際に私に声をかけたひとたちからは、
あなたのファンです！
美人ですね！
かっこいいですね！
憧れています！
写真一緒にいいですか！
と、いいことしか聞いたことがない。
（いちおうすべて実話。鏡にうつった自分を知っているので必要以上に自惚れていません。ご安心を）
というように私をいい気持ちにさせてくれる上に、その後、落ち込んだ時にも、でも私のことをほめてくれたひともいたわけだし！という元気回復罪にもなっているのでありがたい。
てか。
私も５２歳まで生きていればひどい目にあったことはいくらでもあるが、
ネットの陰口より現実の陰口の方がえげつないし根拠ないし幼稚すぎて相手もしたくない感じだったし、
現実の方が当たり前ですが過酷なもののです。
ネットはどこまでいってもバーチャルなので、
ネットでひどいめに遭うことは今後もないと思われる。
ＬＩＮＥいじめ、という言葉をきくたびに思うけど、
いじめがあって、ＬＩＮＥはそのツールに過ぎない、でしょ。
ヴァーチャルが悪いんじゃなくて、遣うひとの、現実にいる人間の悪い心の問題じゃないの。
ネットのせいにしないで、遣い方を間違っているひとを積極的にただしましょーと思う私なのだった。
たかが道具に罪があったら、にんげんって道具に支配されるあやつり人形になっちゃうじゃん。