うらやましい誕生日の日程 ブログネタ:うらやましい誕生日の日程 参加中
本文はここから


元旦はともかく、

三月三日の桃の節句、
五月五日の端午の節句、
七月七日の七夕、
九月九日の重陽の節句、

奇数の月と日が重なった日の誕生日には憧れました。

あとはクリスマスとクリスマスイブ。特別な日に生まれた、って感じで。

私は11月14日生まれ。
秋でもないし、冬でもない半端な時期(と「若草物語」で11月生まれのジョーも憤っていたぞ!)だし、
しかも七五三の前日と言う、さえない感じも厭でした。

でもまあ、
あのモネが11月14日生まれだし、
「長くつしたのピッピ」などで有名なスウェーデンの児童文学者・リンドグレーンも11月14日生まれだとわかったので、
もうあまり誰の誕生日もうらやましくない(笑)。
そういえば、ピッピも11月生まれだったんだけど(小学校の頃、自分がピッピとおなじ11月生まれなのが、ひそかに自慢だった。でも誰にも自慢したことはないんだが)、リンドグレーンが11月生まれだったからかな。

うらやましいというのとは違うんだけど、

小学校の頃は究極の早生まれである、4月1日と、究極の遅生まれである4月2日(ということは学年のトップ生まれ)には注目してしまいました。
やっぱり小学校3、4年くらいまで早生まれの影響はあるかなと見ていて思ったです。勘違いしているひともいるかもしれませんが、4月1日までが前の学年です。なぜなら4月1日生まれの人は3月31日に満1歳年を重ねるから…ってこのからくり、ムズムズする!