ずっとどういうふうに整理すればいいかなーと考えるだけで全然手をつけていなかったのですが、
いつも通り、
まずやってみよ。
でスタートしました。
あきらかにもう着ないだろうとわかっている服は処分することにして、
積み上がったこれらが古着というか、もう着ない衣類です。
サイズとか破けたりとか落ちない汚れとか、もう愛着がないとか。
冨里スイカロードレースのＴシャツは愛着があるんだけど、もうさすがに汚れがとれないしね。
煉瓦色と風合いが気に入って買ったロングフレアーだったけど、こんなに破れやすい、ピリングの出やすい生地はクレームものじゃないかなーと。
クリーニング以前に、着ているだけで小さな毛玉ができるんですからね。気に入っていたのになあ…。
真っ赤な薄手のカーディガン。色味はいいんだけど、このてのカーディガンは華奢なひとが着るものだと最近、しみじみ感じた(笑)。
着倒したブルーのチュニック。
もう着たいというときめきがなくなったので処分。
雑誌の特集で読んだのですが、服の処分に迷った時は、ときめくかときめかないかで決めるといいんですって。
すごくわかりやすい！
うちは息子の服もあるので、その場合は、
穴があいているかいないか、
サイズが160以下だったら問答無用で処分。
のルール適用です。私も体が小さい方ではないので、
子どもの160ｃｍサイズはボトムはともかく、トップは背中がべロッと出ちゃうので、
おさがりにもできない。
オーストラリアで寒くて買ったトレーナー。
すごく助かった！
でもあっというまに毛玉ができちゃうってどういうこと？
オーストラリアはたべものも高いけれど、衣類も安くない。そして（大きな声では言えないが）
どちらもおいしいとか品質がいいとかデザイン性がいいってわけじゃない(笑)。
自然も建物も陽光も海も動物園もすてきな国だけど。
さあ困った。
愛は地球を救うチャリティーＴシャツ、天野喜孝のデザインなんですが、
うーーーーん。温存。とりあえず温存。もう着ないけど。
仕分け作業ははじまったところ。
そう服をたくさん持っているわけではないのですが、捨て時を逃してしまった、
ただの場所ふさぎがたくさんいて、もうすでにうんざり。
古着は古着だけで十字にひもでくくって出すことに
なっているんですが、あしたには間に合わない気がするなー。
金曜日までには作業を終えないとダメなんだけど…。
がんばるです。
ではでは♪