ずっとDモーニングで読んでいた「週刊モーニング」。紙の「モーニング」は20年以上前から読んでいて、
「クッキングパパ」は30年以上前から…え!もうそんなになるの!私も作者もマンガも、そんなになるの!
と驚くわけですが、最近はなんにつけても何十年単位だ。
子どもの頃、母親の着ている服や台所の道具について、何年経つの?と無邪気にたずねると、
つねに何十年という単位が帰ってきて、びっくりしていましたが、私が当時の母の年をかるく超えると、
20年30年はあたりまえ、みたいな気持ちになっております。ふわっ!
さて、今週号を買ったのは、天然記念動物を捕まえるくらい難しい、山岸凉子の連載「レベレーション」をタイミングよく見つけることができたからで、もう2回くらい買い逃しているので、もうここまできたかとか、まだここだったかとかいろいろ感慨深い。
でもなにより、荒岩さんのこの笑顔と梅と梅ヶ枝餅ですよ。
梅ヶ枝餅、私はさだまさしの「飛梅」という歌で知ったのですが、岩手には
「田むらの梅」という銘菓があり、私はお土産と言うとこのお菓子だったので、
甘酸っぱいお菓子をイメージしていました。
太宰府天満宮に行ったのはもう3、4年前ですが、梅が満開で日差しがやわらかく、
よい日だったなあ。その後、キューハクでこれが目的だった、はらの虫(というのがいるのでした)ぬいぐるみを
大量ゲットしてもうそれで大満足でした。
太宰府天満宮ではオリジナルの鉛筆も売っていて、鉛筆好きなのでそれも買った。
息子にやったり、自分でも使ったりしたけれど、いまでも小さくなった鉛筆が何本か発見される(笑)。
ではでは♪