床下収納のそうじ♪自家製味噌でつくる味噌汁がおいしいなあといまさら気づいた私ですが、そういえば味噌のストックはどのくらいあるんだろう?去年つくっていないけど~と思って、久しぶりに床下収納をみたら!この床下州ののクリーム色のケース(?)は汚れているというより、経年変化なので見逃してください。36年くらい経っています。さて、味噌はどうなったかな?さらしと塩(その下にラップ)の方は無事みたい。塩を振っておいただけの方は、うーんさすがにカビたか。表面を厚めに削ります。土質調査をしているような感じがします(笑)。よし、このくらいでいいかな?これは麦みそでした。毎年、米味噌と麦みそを10kgずつ仕込んでいたのでしたが、去年はストックが多すぎるし、今年はいいかなと休んだんでした。最後にカビ予防にホワイトリカー登場!霧吹きで表面にふきつけます。甕の周りもホワイトリカーでよくふき取ります。蓋の裏も。こうして味噌の平和は守られたのだった。これは昨夜の仕事で、今朝はもうひとつある床下収納の味噌を点検しました。こちらはタッパーに仕込んだ味噌がやはり表面にカビが出ていて、タッパーはやっぱり保存には不安があるようです。さて、きょうはこの床下収納庫の開口部にたまった埃や汚れをとろうかしら。地上に出せば管理は楽だけど、温度変化を考えると床下なのよね。最近の住宅ではあまりないと思うけど、35,6年前は床下収納が流行っていたんでした。ではでは♪