ずーーーっと探していた「五百羅漢図 幕末の鬼才 狩野一信」の図録が思った通り、奥の座敷にありました。
友達には税金も減るし、減築したら?と呆れられるくらいただの物置(と時々出力)になっているのですが、本置き場をどうするって話。
庭の3畳くらいの物置に入っていた本とここ数年で買った本なんてたかが知れてる、と思うのですが、いい収納がなくて困ってる。
自作も考えている。
こう見えても大工の娘にして板金工の孫。
DNAを信じるんだ!
ふっ。
積み上げた塔が方々に建っている。
でもリビングが終わったら、リビングに大収容量の本棚を自作するのだ。
材料費の高さにめげて安っぽい市販の棚に逃げて2、3年で壊れる、というのはいい加減やめたい。
うぉおおおお、あったじゃねえか。
村上隆の「五百羅漢図展」の図録はまだ買えていないから(1月には売っていなくて、写真撮り放題だからいいかと思ったら発売するらしい)、
こないだの「日曜美術館」と、辻惟雄さんとの共著『熱闘! 日本美術史』と比較参照するのだ!
あーーー、これでスッキリする。
萬鉄五郎の「ねて居るひと」の参照につかえるかな?と。
きょうは全体にまったりゆったりだったな~。




