コーヒー豆全滅につき、紅茶。
紅茶は十日分くらいあるかな。続々発掘されるしな(笑)!
むほーーーー!
モロゾフのチョコレートなんて、三十数年前の高校時代によんだ小説に出てきたときは、
ロシアっぽいな~としか思わなかった。甘いお菓子で伯母さんに甘やかされた女の子が歯医者さんに行くんですが、クリスマスのプレゼントの赤いブーツにも銀紙の紙で作られたよくあるサンタさんのブーツにも、モロゾフのチョコレートがびっしり入っていたわけだ。でもモロゾフってなに。
当時は小説の中の固有名詞について、あっしには関わりのないことでござんすと思っていた。
『なんとなく、クリスタル』は高3だったけど、固有名詞がほぼ無意味(笑)!夥しい註も意味不明(笑)!!だってここにはないんだもーん!
私には関係ありませんという気分は小3くらいから子ども服も靴も全滅という事態に見舞われると著しく涵養される。
あーーー、モロゾフを息子は13歳で箱で受け取るのか。不二家ミルキーから出発してゴディバに至る方が人生楽しいのにな。
手がいよいよ荒れてきました。
DHCのオリーブオイルを発見したので、こまめに手にすり込んでいます(もうなくなったけど)。
軍手に穴があく。
丸めると可愛い古いふとんと可燃ごみ。
家庭内暴力でもあるのかって感じの襖ですが、無意識息子が無意識に破壊してくれただけです。
で、この襖を見ているとやる気がダウンするので、きょうついに解体したわけ。枠の周りのぶっとい釘を抜く作業が大変そう!
がんばります!!
終わったら、最後の大きなチョコレートをたべるぞー!!