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ストーブの上でゆっくりやわらかくなったじゃがいもさん。
じゃがいもをゆでるときも月桂樹の葉っぱを一枚入れておくとおいしくなるよ。

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お湯をすっかり捨てた後、鍋に戻して粉ふきいもをつくるみたいに、
コンロに火をつけて鍋をゆすって水気を飛ばします。

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皮を剝いたところ。黄色いのは私がつくった男爵さん。

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出よ、発酵バター。

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熱いうちにバターと塩コショウを入れながらすり鉢とすりこぎであたります。

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玉ねぎはみじん切りにして、豚ひき肉と併せて炒めます。


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いもの割に豚ひき肉はそんない多くしないのがポイント。
玉ねぎと塩コショウナツメグは大事だな。



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牛乳パックを敷いて、ホーローのタッパーに入れて保存。


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翌日、揚げる前にマス目を引いて、12個つくったよ。

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年をとったらやることがすべて実家の母のやっていたことみたいになってきました。
新聞紙はいい!第一後始末が簡単で水を汚さないよ。

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小麦粉とき玉子パン粉の順番につけます。

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あとは揚げるのを待つだけ。

それにしても子どもの頃は6人家族で大変だったと思うけど、
コロッケが夕ご飯のおかずに始終出ていた気がする。

自分でつくったコロッケは炒めた玉ねぎの甘味が懐かしかったです♡