NYに来たからには、いろいろ本場の味を楽しみたい。
とりわけハンバーガー！！
というわけで、この日はもえあずちゃんの案内で、隠れ家的なバーガーの
お店にもやってきました。
フロント横の出入り口から入店する隠れ家的バーガー店です。
どこの高級レストラン？と思わせておいて、ここを曲がると、
いきなり細い暗い通路があって、そこで待っている間にオーダーシートを
記入する方式らしい！
ううう、暗くてよく見えんがね。
というわけで、誰かに照らしてもらって書く私たちであった。
それでも私たちは運がよかったみたい。
そんなに長く待たされずに店内に入れたから。
私たちの後に入ったひとたちは、
ランチタイムの渋滞にはまったのか、
けっこう待たされていた気がする。セーフ！
中は映画に出てくるような、
ちょっとクラシックなアメリカのイメージだった。
（とにかく照明は落としてある。
それが大人っぽいイメージにつながっているのかも）
で、ここもオーダーが一発で決まらない(笑)。
でも話すのは怖くない。NYは移民のまちなので、多国籍の人が英語を話すから、
ジャパニッシュでも案外通じると聞いていたので、たべもののオーダーくらいは通じるだろうと思って。
外国のお店のキッチンはすべてが興味の的で、
待っている間、そう長いと思わなかったなあ。
一緒に待っているのは、大食い仲間だし、お店はどこをみてもおもしろいし。
あしたは決勝だ、という緊張感はまるっきりない(笑)。
ただNYにいまいることが楽しい、それだけでした。つづく。