
ブルボンの「チョコ&コーヒービスケット」、見たことのない人の方が少ないかもしれないね。
昔からあるお菓子だし、わりあいスーパーならどこでも置いている感じだしなあ。
私がこのお菓子を常食のようにしていたのは40年も昔なんですが、
そのころはチョコレートやクッキーに目がなかった。お小遣いで買える範囲のもので、枚数が多くて長く楽しめる、それがこのお菓子でした。
箱には32枚と書いてあったのに、33枚とか34枚入っているときもあってさ。
(40年前の記憶をもとにしているので、間違っている確率は高いです)
きょうは99円均一だった。税別ではあるけど、40年前と変わらないか、安くなっているかも。
枚数は25枚だった。そりゃあ少しは減らさないとね。

ブルボンには悪いが、とびきりおいしいとか、病みつきになるとか、そういう危険な香りのお菓子じゃないんだこれは。
40年の間に、嗜好も変わったし、おいしいと思って買っているわけじゃないんです。
このお菓子をたべながら、雨の日曜日に何十回も読み返した本をまた読んで、ダラダラしていたなあ、というのを思い出すのがすきなんです。
49歳になった弟もこのお菓子がすきで、時々わけてやるとすごくうれしそうだった。弟は当時から貯金が趣味なので、自分のお小遣いはまず使わないのだ。
いま私には中一の息子がいるわけだが(突然中一になったわけではなくて、妊娠して出産してここまで育ててきたわけですが、それはわりに忘れている)、年齢よりかなり幼いので、
小学校の頃の可愛かった(私の弟だから大したことはないだろうと思われそうだが、弟は小6までは担任にえこひいきされるくらい可愛かった。学芸会と言うと主役である。私とえらいことちがう)弟を思い出す。
おなじように子どものころからあったお菓子でも、なぜかカルビーのポテトチップスではなつかしさに浸る遊びができないのが不思議。甘さが懐かしさモードオンにするんでしょうか。