2014年5月28日、
マルコポロリ!の「大食い界のネクストジェネレーションを探せ!」企画の第1弾がもえあずちゃんとの出会いでした。
初めて会ったときのもえあずちゃんの印象は、
清純で可愛らしい、少女みたいなタレントさん、
でした。
ロケの合間に隅に寄せられたテーブルで、サインを書いていた横顔が印象に残っている。真面目で一生懸命。
この企画は、我こそは大食い界のネクストジェネレーション、魔女菅原の後継者という大食いの若いお嬢さんが、私のお題に挑戦、
たいてい、「失格」で最後に私がお手本を見せる、そういう流れです。
バクステの衣装はウェストシェイプで、かなりキツそうだった。容量も要領もあんまり育ってない時期のもえあずちゃんは、
大食いとしてはいまひとつだけど、いい子だなでした。
銀座みやけ屋さんのデカ盛りメニューはいずれもおいしく、こういうお店では珍しくシェアしてたべてもOK。
コロッケ3皿、ハンバーグ3皿、みやけ丼というお題でした。
もえあずちゃんには、
苦しさが顔に出るようではダメだ、と言ったらしいです。
そんな自分を棚に上げてエラソーな私の言葉を忘れず、
大食い世界一決定戦では、
寒さにも熱さにも泣き言を言わず、笑顔で戦い抜いたもえあずちゃん。
精神的な成長はもちろん、胃袋、スピード、戦略、読み、すべてにおいて大成長!
ちなみにこの「大食い界のネクストジェネレーション」募集、継続しています。
もえあずちゃんに心酔しているパトリックの気持ちがわからないでもないな~と思いました。
イギリス戦の日は陽が陰っていて、2戦目の私と佐藤さんはガチガチ震えながらたべていた。
私に自分の白いコートをかけてくれたのはもえあずちゃんだった。
こんなに小さくていかにも寒さに弱そうなのに、泣き言を言わず、もっと寒くなる3戦目にエマと戦った。
綺麗な子、
可愛い子は天然でつよいと思いたい幻想があるのは感じている。
そう思いたい人はそう思っていていいと思う。
私は可愛いアイドルのままで、上を目指すもえあずちゃんがカッコいいと思う。
まだ強くなれると小林さんのブログにもあって、うれしかった。
寝顔も天使。
お飾りだと言われたくない、
6kg行きたい、
(圧勝したい)
30年女王戦連覇したい、
(1/4世紀だったかな?私の歳まで25年だから)
目立ちたい。
噛みつくような声じゃなくて、
綿あめのような甘いふわふわした声で、
もえあずちゃんはいつも燃えていた。
萌え萌えきゅんきゅん、もほんとうだけど、
アイドルとして売れるための大食いではなく、
大食い選手として誰にも負けたくない、
それがもえあずちゃん。