そしてここから先はNGになるので割愛しますが、
出演
MC 中村ゆうじ様
日本代表
佐藤ひとみ様 鈴木隆将様
もえのあずき様 レジェンド様
…
レジェンド様!
レジェンド様って!!
出演者名もレジェンド様で、
さらに!
ハロウィン月らしいこんなパックを手渡され、これをつけて登場してください、と。
2枚あるから始まる前に練習してもらってもいいですよ、って、えーーーー!
私になにをさせたいんじゃ。
で、こーよ!
装用感はしっとりぬるぬるで、外した後は当然だがスッピンだ。
51歳で大食いファン300名様の前でなんでスッピン。よく考えたらひどい話だわ(笑)。
こだわりはないが、数字好きなので、ロケまでは51歳だった。OA時には52歳だからいいじゃないですか、っていやべつに年齢がバレるのが嫌だとかそういう女々しさは私はないんですが。
台本をもらって、ほかの日本代表とは事前に遭わないよう、隔離される(冗談です)。
中村ゆうじさんやゲストの二宮愛さんとご一緒の楽屋で話したり、パックを装着したりして出番を待つ私。
で、出番になったわけですが、バレないように壁に向かってじーっと袖にいました。って佐藤さんは、菅原さんだ~ともちろんバレバレだった(笑)。
☆日本代表の発表☆
私は袖にいて、
日本代表3名の発表、
チーム名不死鳥JAPANの発表、
キャプテンはロシアン佐藤!
5代目爆食女王もえあず、
絶対王者MAX鈴木、
キャプテン、ロシアン佐藤の
3人の意気込みを一言。
ということで
(きのうの番組の画像はもえあずちゃん提供♡)
先ほどのパックの顔で
どけどけどけい!レジェンド様のお通りだ!
と登場。バッとパックを捨て去り、
この菅原様が来たからには優勝を獲りにいく!
と宣言。
台本に書いてあることを翻訳して、けっこうシャウトしていました。来てくださったファンのみなさん、待ってたよ~とか優しい言葉をありがとうございます。
続いて、
☆選手と大口対決☆
大口モンスター・佐藤と会場のお客様2名が大口対決~。そこにMAX鈴木が僕も、と参戦。
食材はプロデューサー 酒井さん特製いなり寿司(デカイ)。
案外お客様も一口で食べられちゃう!
2皿目はおむすび。これもさすがに佐藤さん、鈴木さんが速いのですが、お客様2人も遜色ない感じ。
3皿目はみかん。
4皿目のハンバーガー勝負はMAXの方がやや速く完食。
なんとチャレンジャーのお客様たちも完食です。さすが大食いファンですね。
この後は私のキュウリの早食い10分勝負。
このキュウリの早食いをめぐっては、
最初の打ち合わせではなにもつけずに、という話で、
はあ?
なんで!潤滑油(マヨネーズとか)があったほうが早食いなんだから速くたべられるでしょー!
と言ったら、
クラブなので、食べ散らかして汚したら会場を借りている関係で…、
と言われてブチッ。
ぜーんぶ他人事ですよね。じゃあなんにもつけずにキュウリ1本食べるのにどのくらいかかるか測ってみ?
と言ってマヨネーズをつけてたべることになり、当日会場前にロケ隊が待機しているところで、
酒井さん特製の味噌マヨになったと告げられる。ホッ。
ちなみに大食い世界戦の過去DVDを送ってくれたり、壮行会ロケの打ち合わせをしたりしたADさんは若い女性で、
キュウリのあと、
菅原さんが食べるところを初めて見て感動しました、と言ってくれたので、ずっともめていたわけじゃないです。海外ロケでは助けてもらいました。
私は自分の数字や記録を大事にしたい気持ちが強いので、
数字がテキトーだったり、大食いや早食いよりロケの段取りが優先されることに我慢できない。状態のいいものでだったら、もっと記録を出せるのに!って思う。
一方でどんなコンディションのものが出されても平然としているべきだとも思っている。矛盾するようだけど、できるところは頼んだり、自分で工夫したりして、できるだけいいコンディションにしたいわけだ。
でキュウリ10分は25本くらいだったかな?
モリーだったら6kg行ってたよ、とひとり反省会モード。
会場では受けていたのでよかったです♡
キュウリは縦に持って垂直にたべるとたべにくいので、横に持ってハーモニカのように削ぐ形でたべるのがスピードアップのコツ。
酒井さんの味噌マヨはまろやかでスピードアップに大貢献でした。
最後にショーらしく、バキッと一本を割って交互にたべたらウケたのでうれしかったです。こうい うパフォーマンスは咄嗟に思いつくので、ああ私はほんとうに才能があるんだなあと思います。
そして、バクステ神田一丁目の歌とダンスのパフォーマンス♪
これが大食い世界戦に挑む私たちチームの門出にぴったりで、
大盛り上がり!
おなじ壇上で、バクステの女の子たちの歌う姿に胸が熱くなり、
いつもの私らしく、
最後に二宮愛さんがアカペラで君が代を歌ってしめてくださって、
世界を相手に飛び出すぞ!という気合いとチーム不死鳥JAPANとして頑張ろうという気持ちになりました。
最後にみんなで気合いを込めて、世界戦の優勝を誓う!
すごくいい壮行会でした。
ありがとうございました。
つづく。