前回は、ギャラリートークの30分まえに美術館について、
レストランパティオに行ったら、待ち席のお客さんが椅子に座れないくらいいて、
特別ディナー断念(とほほ)。
しかし、
今回はちゃんと予約しておいたんですよ。
しかも、荒井良二展がはじまってわりとすぐに(笑)。
16時20分くらいにつきまして、もう予約席亡くなったかなーと思ったけど、
席に余裕があったおかげで、窓際のいい席がとってあってよかったです。
予約するといい席がとってもらえるものなのね。
さて、岩手県立美術館友の会では会員証を見せると、
食事をたのんだひとにはソフトドリンクが1杯サービスになるという特典があるので、
ディナーでつく飲み物のほかに食前にブレンドを1杯所望する私でした。
前菜 生ハムフルーツ飾り サラダ仕立
サラダ
スープ アサリのチャウダースープ
メイン (ミュージアムディナー)
豚ヒレ肉のソテー ポアブル ノワール
豚ヒレ肉のソテー ポアブル ノワール
もちろん息子がおにくだ。
黒胡椒のソースですって。ノワールが黒だから、胡椒をポワブルというのね。味見の隙も与えずおにくを啖う息子であった(健啖っていい言葉ですよね。
よくふだんから大食いですかと言われますが、ふだんは健啖家なだけです)
ヴァン ブランは白ワイン。甘みとコクとカレーの風味のあるソースでした。
息子は2回目の荒井良二展ですが、
生協カードの提示で、そちらも前売りよりもやすい、
250円でした。
こんなにお得でいいものであろうか。
申し訳ないくらいのものである。
じつはこのあと、コンサート2部が終わったころ、息子が空腹を訴えて、
(育ち盛りなのでよくあることです)
まさかとお思いでしょうが、
今度はパティオディナーを頼んでたべきりました。
(息子が2度目のディナーを頼んでいたと知って驚愕のあまりこれしか撮っていないが、ほんとうにディナーを2回たべたんです)
おそるべし!
二度めはパンを頼んだようだ。
コンサートを聴いてからごはん、というお客さんも多かったみたいで、
まだゆっくりしているお客さんも多かったです。20:30クローズとはいっても、
お客さんがいたらね(笑)。
クリスマスのこの時期は音楽の催しが多く、
またクリスマスを控えた祝日ということも影響しているのか、
前回はデートっぽいカップルが多かったのですが、
今回はファミリー、ことに小さなお子さん連れのお客さんが多かった気がします。









