クリスマスシーズン恒例のパイロットクラブ主催チャリティ演奏会。
じつは会場脇で行われるバザーが楽しみなのです。
ウィリアム・モリスのテーブルセンター。
リネン ティー テーブルとありました。
ウィリアム・モリスももちろんすきだし、カフェイン・ド・チュードクなので、お茶まわりのグッズの充実はしあわせだ。
300円のさらに半額!
たっぷりのカフェオレのボル(お椀)にも、お茶碗にも使えそうな器。組で300円のバザー後半はさらに半額で150円!
コースターも半額で150円!
お菓子もいろいろ販売されていました。
たかきびピッツェル。
ピッツェルってなにかな~と検索したら、イタリアの薄焼きクッキーで、クリスマスシーズンに食べられているそうです。
教会のステンドグラスみたいな模様がきれい。
ローズマリーとくるみのクッキーも買いました。
これは清新なローズマリーの香りとくるみのコクがマッチして、大人っぽいクッキーでした。甘さが抑えてあり、サクサク感が後を引きます。
紅茶のシフォンケーキ♪
生生学舎アダージョ さんは就労継続支援B型事業所で、高次脳機能障がいなどの障害を伴うことによって、学校や職場に復帰することが困難となった方々の働く場であるとともに、
復学や復職を目指す方々の訓練の場だそうです。
お菓子の種類やパッケージのセンスがよくて、
福祉支援という意識なしに、洒落ていて、個性的だ、と思って買っていました。
こちらは市内のロシア料理のお店、(笑)北斗さんのピロシキと、
白百合学園をイメージした特製クッキー!
可愛いし、記念になるので購入。1個50円、3個入り150円。
で、これが掘り出し物!!
お店で棚ざらしになっていた最後の一個らしいのですが、ロシアの白木を使った鉛筆です。
鉛筆がすきで、美術館でもオリジナル鉛筆があれば、ほぼ買います。そして使い切る。取っておく趣味はないんですね。
鉛筆…すきだー。
ロシアといえば、きょう見た「杏仁豆腐のココロ」(海のサーカス)ではチェホフの『桜の園』が引用されていたなあ~いろいろつながるものってある。