おお!
草間彌生のあの花がある!
と走り出す私だった。
美術館のガイド本もいろいろ読んでいるのですが、まさかこんなに大きいとは…。
《幻の華》という野外彫刻です。
3階の展示室に向かう階段から、花の内側の蕊も見ることができます。
階段も赤の水玉。
ちなみに松本市の市内循環バスは、タウンスニーカーという名前で、この赤い水玉のペイントです。駅前で見かけて、凄い!と。
なお、松本-新宿線の高速バスがあり、《草間号 幻の華》で、このペイントがステキだ。美術館には止まらないけど。
常設展示 草間彌生展 魂のおきどころ
写真禁止のなのですが、
作家蔵の初期の油彩は貴重だったです。
また、網目の作品に圧倒されたり、
ほかの美術館で会っている絵も、ここの美術館で見るとドーンと迫ってきたり。
撮影OKエリアで泉さんと作品をコラボ。
一瞬、こんなインスタレーションもあったかと思いましたが、トイレです!
このトイレはいいなあ。記念撮影したくなるトイレだ。
最後に泉さんに撮ってもらった~♡
泉さん、昔から優しい、ストイックな人だったけど、人間が厚くなった感じで、
ますます素敵になってました。
来られる?と連絡をくれてありがとう!
また逢いましょう!!