点訳の50音はかわいくできたので、
アルファベットと特殊音もかわいくレイアウトして作成…と思ったんですが、
アルファベットはともかく、特殊音は難しい…。
あ、特殊音というのは、
ヴィとかウィとかフェとか、外来語にあるあの手の表記です。
ローマ字入力みたいに、小さなエはLを前につけてEと打てばOKみたいな簡単なルールじゃなくて、
たぶん、発音に基づいた構成になっているみたい。
トゥは 26の点とツ。トゥの発音ってツを軽くした感じだもんね。
と、その時は納得しているんだけど、
例えば、宮澤賢治の「ツェねずみ」のツェは26の点にテ、というのがとっさに指先に反映されない。
ふだんやっているローマ字入力も、その前はカナ入力で切り替える時は焦ったけど、
6点入力もいつかスラスラ打てるようになるんでしょーか。
永遠に雨だれ方式だったらやだな。