11/22に、岩手県立美術館のイベントののち、
美術館のカフェレストランへ。
パティオの企画展メニューを見れば、メインがおにきゅ♡ではないですか。
これにしましょう!
夕景のレストラン。
雪が積もるとさらに素敵になるんですよ~。
雪道の運転は怖いけど、雪のある風景はすきです。
(撮ったつもりがなかった、前菜のサーモンのパテ バケットを添えて 北欧風サーモンマリネ。
シャンパンがのみたくなる。キリンフリーじゃないんだ)
雪の中をあるく背中が印象的です。
サラダはパティオ風岩手の秋
ビーツのサイコロソース(勝手に命名!)の酸味が個性的だった。
メインのお肉。豚フィレ肉のソテー カルボナーラ風 シャンピニョンデュクセルクリーム仕立
カルボナーラは炭焼きという意味だと思うけど、デュクセルがわからなかったので調べたら、デュクセル公爵のお抱え料理人の考案したキノコソースということでした。
卒業の自画像(息子の小学校は卒業生に自画像を描かせる伝統…どこの美術学校だよ!)でさえ、
真っ赤な背景がじつは霜降り牛だったというくらい筋金入りのお肉好きだ。さすがにすきな言葉の書道で「肉」は止められたそうですが。
厚みがあって、やわらかいフィレ肉だった。
私はパンをバケットだけにしてください~とお願いしています。
聞いてみればいろんなカスタムができるみたい。
デザートはガトーショコラ ブラウニーと胡麻アイスクリーム。
松田松雄の具象から抽象に移行するあたりの滲みのある絵を連想しました。
美術館のまわりは盛岡中央公園で、雪が積もっていたらほんとうに松田松雄の世界だったな~。
帰り際にレジで
12月23日のナイトミュージアムのパティオ予約をする私だった。
前回行列にめげたからね(笑)。
12月23日ナイトミュージアムは、
パティオの特別メニュー以外にも、
コンサート、
ナイトギャラリートーク
(12/12~ 絵本作家の荒井良二さんの展覧会です)、
ナイトミュージアムカフェレ、
と盛りだくさんなので、
親しい方とぜひ♡
ではでは♪