点字の講座で渡された紙のキーボードで練習しても、全然摑みどころがないので、
ネットでみつけた6点入力のサイトをみつつ、
Wordで入力。とろい。こんなんで授業時間内に入力できるのかしら(´・ω・`)
思えば私がPC以前のワードプロセッサでかな入力(当時はかな入力が主流だった)を始めたときも、
「くまのりれけむ」という謎の呪文を唱えながら、単語の練習からだった。
…その後PCがアレヨアレヨという間に普及して、ローマ字入力に切り替えた頃、アニメの主人公が出てくるタイピングソフトがいろいろあった。あれはゲーム感覚で楽しかったなあ。
ソロバンはいくらやっても上達しなかったけど、Wordの入力スピードと正確性はやればやるほど上達するのがうれしかった。
6点入力にもタイピングソフトがあれば…。
ちなみにいま授業で扱っているのは宮澤賢治の童話です。
賢治は句読点も助詞の遣い方も独特なので、流して読むと間違えそうです。気をつけなくては…。
では引き続き、おけいこします。