霜月五日 風の日のスフィンクスおはようございます。舟越桂さんの《風の日のスフィンクス》、アイーナの5Fにいるので、木曜日の点字講習会のあとに会いにいったりしています。彫刻はライティングで全然別物になるなあと思ったわ。雨で暗くて、図書館も蔵書点検中だったので、真上からのライトが際立ちすぎて、光と影のコントラストがきつい。スフィンクスは怒っているみたいだった。こんなスフィンクスには美術館やギャラリーでは出会えないので、これはこれで貴重かもしれないと思った私です。雷を受けて、雨の中に立ち尽くすスフィンクスを想像しましたよ。ではきょうもよい一日を♪