年に何回か眠くて眠くて仕方がない日があります。たぶん、《おろち》体質なんです。わりにゆっくり年を取っている気もするし。
あ、いつまでも若々しいというのではなく、全体に成長も通過儀礼的なことどもも人よりゆっくりだったなあと。
眠くて眠くて仕方がない日が終わると脱皮が終わったということなのか、
新しい風が吹いてくる気がします。
…取り合えずあしたは午後の点字までの間に、
明後日の解説の予習をやろう。
舟越保武の彫刻について、特に日本二十六聖人像についてなら語れそうな気もするけど、
そこだけってどうなのでも。
松本竣介と新人画会と戦争、それだけでも30分が短い気がするくらい。
さてさて。