3ヶ月ぶりに自家製天然酵母パンを作ろうかと思って、
レーズン酵母の元種を製造しました。
私が自家製天然酵母パンを作る中で一番嫌いな作業からです。
それは仕込んでおいたレーズン酵母を「絞る」こと。水とレーズンを瓶に入れて、ぶくぶくしてきたら液体だけ取り出す、それだけのことなんだけど、
パンパンに発酵している瓶の蓋を外す困難さと瓶が破裂するんじゃないかという恐怖は、やってみないとわからないわ。
大きな瓶に入れてやったらそこまでの膨張もなく、スムーズに瓶の蓋を開けられるんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうね。
瓶の蓋をスプーンで持ち上げるようにして、少しずつガスと液体を抜いて、それから蓋を外します。
パンパンになったレーズンのなかにも酵母液があるので、サラシでぎゅーっと絞ります。
リスドォル(フランスパン用準強力粉)にレーズン酵母リキッド、モルトシロップをタッパーに入れてこねこね。
いまくらいの気候だときょうの夜には倍に膨らむかな。
10/4にパンを焼くつもりなので、きょうからスタートです。ライサワーのリフレッシュはあしたかな。
ではでは♪




